DS-DT305BK
1SEG TV TUNER
RTL2832U R820T= DVB-T+DAB+FM
USB チューナー
ワンセグがQRP無線機の製作に役立つ測定器に
以前から1SEG TV TUNERを測定器的に使えないかと考えていました、
帯域は狭いですが簡単なスペアナとして送信機の調整に役立つのではと購入しました、
送料込みで1370円なので非常に購入しやすい商品です。
さてソフトの導入ですが一番参考になったのは、
http://www.haijin-boys.com/50814683deded2.35774871.html
ほかのサイトでは動作しなく半分諦めていました助かりました。
受信動作が不安定な状態があり調べてみると
付属のアンテナコネクター不良でピンが折れて無くなっていました。
27.005MHzを受信してみました
非常にFBに受信できることが分かりました
動画に写っているのはFM?AM放送?の被りがあったので昔に作った50MHzのアンテナチューナでフィルターをかけています。
昔、作った50MHzのアンテナチューナ
関西OAM を自宅で受信するとRS51で聞こえます
それでは、SDR 受信でどのくらいなのか実験を行って見ました。
メリット3〜4位で んーーーー これは素晴しいですね。
27MHz位から940MHz まで使えそうですね
2013年5月11日 19:03:16
50MHz AMを受信したとき面白いことに気づきました
休日の昼間にRJX−601でノイズがS9まで振れて使い物にならない時に
何故かSDRは、ノイズがありません??
SSBもIC-726でノイズに埋もれている局が
SDRでは綺麗に聞こえます??
もしかしたらSDRは、ノイズの影響を受けないのか???
錯覚なのかも知れませんが、ノイズで悩んでいる当局には素晴しい受信機です。
QRP送信機と組み合わせてトランシーバーに使えそうな感じです
但し、強い局に引っ張られる傾向があるので
アッテネーター(可変抵抗)をアンテナ入力に組み込むと良いのかもしれません。
これは面白いですね
これから使い込んで楽しみたいですね
長く使いたいので予備機にもう一台注文しました。
帯域が2MHzのスペアナであり受信機にもなる
これって凄いですよね。
2013年5月13日 22:28:05
ロールコールトランシーバーの回路にSDRのアンテナ系統を組み込みました。
つまり、送受信切り替えスイッチの箇所で受信側をSDRに変更、
追加部品は2SC1815と抵抗です
これは、送信時にSDRのアンテナ入力をアースに落としてミュートさせるためです
送信時、送信9Vのラインは抵抗を通してTRのベースをたたき
SDRのアンテナに接続されているコレクターからエミッターへ落とす仕組みです。
完璧にはミュートは難しいですが、
実用範囲に収まる感じです。
なぜ、SDRを受信機として使うのかは
あの嫌なジージージ音ノイズが??無い感じなので
受信し易いのではないかと思ったからです。
実験的に、このシステムで運用してみます。
でわでわ
2013年5月19日 22:02:15
SDR-radaio.com V2.0 (build 1260)RTL-USB対応のソフトを入れてみました
参考になるサイトはここです
詳しく書かれた素晴しいブログです
ゆうちゃんのパパ様 有り難う御座います。
FBなソフトです。
古いXPマシンでも動作するのでありがたいですね。
さて、オークションでRTL2832U R820T= DVB-T+DAB+FM USB チューナーを購入しました。(1100円位)
色々分かった事
私が良いと思ったソフトは、SDR Console Ve 2.0 32-bit
ハードは、RTL2832U R820T= DVB-T+DAB+FM USB チューナー
パソコンOSは、XPです。
パソコンWindows 7 64-bit で ソフトSDR Console Ve 2.0 64-bit
は、全くドライバーを認識しませんでした。
これがベストコンビで測定中の画面です。
SGから 50.00000 MHz 40dBμ 1KHz変調 45% 入力
SDR Console Ve 2.0 32-bit RFゲイン調整は、16.6dB
FBに測定できてますね。
ギガサイトと兼用で使えれば色々測定できますね。
2013年9月1日 13:56:43
でわでわ
パソコンWindows 7 64-bit で ソフトSDR Console Ve 2.0 64-bit
で ドライバー認識が出来ました。
設定ポイントの箇所です。
やっぱり7MHz帯を聞きたく、そして見たくなりますよね。
そこでクリスタルコンバーターが欲しくなります。
この本は大変勉強になります。
この本に書かれたクリスタルコンバーターを作ってみました。
押しピンランド工法で作成
回路を上から見たまんまに作成
だいぶんできました。
問題は、ローパスフィルタです
30MHzの上をカットしたいのでエクセルで計算してコイルをつくりました。
計算の方法は、本を読めば簡単です。
実際は、5回でOKでした。
完成です
失敗した箇所
DCプラグの半田付け箇所間違え
ミキサーへの電源ライン半田忘れ
水晶発振のベースラインの抵抗4.7Kを付けてしまった、最終100Kになりました。
調整箇所
水晶20MHz(共立で買った物で高価)で行うと周波数が高めになり調整可能範囲でない
10個100円の60MHzの水晶に変更 バッチリ。
但し、共振コンデンサーは10Pから15Pにしました。
電源は、5V
60MHzの信号をミキサー入れるラインにコンデンサーをトリマーに変更して調整を可能にしました。
分かった事
AM放送の受信は、簡単なロングワイヤーで行う
7MHzは、アマチュア無線のちゃんとしたアンテナで行うこと
7MHzアマチュア無線を受信しましたが非常にFBです。
満足の出来栄え!!
予備に購入999円 安い
それから、最後まで悩んでいました
買うべきか
2000円でキットが買えます。
http://ttrftech.tumblr.com/kit/hfconv
HFコンバータキットの頒布
この写真はTT@北海道さんのHPの物です。
2000円は安いです、綺麗だしコンパクトでFBです。
今回は、TA7358APGを使ってみたかったし
高周波増幅の利得調整の効果を知りたかったのであえて
キットを断念しました。
最終追加作業
スイッチを入れるとLEDが点灯してクリスタルコンバータが動作してHFモードになります、
スイッチを切るとLEDが消灯してクリスタルコンバータが停止、アンテナ入力回路がスルーになりVHF、UHFモードになります。
本当にFBですよ。
ローパスフィルタの特性を測定しました。
エクセルで式を作って黄色のセルに希望周波数を入れると
コンデンサーとコイルの値が出ます。
FM放送の被りを防止するためのローパスフィルタです。
42MHz位から効いています。
試しに指でコイルの間隔を狭めると減衰周波数は下がるので
計算合ってますね。
皆さんも作って見て下さい。
デジタル簡易無線機上側の柱に取り付けて完了
これで楽しめます。
2013年10月26日 16:48:57
素晴しいHPを見つけました
早速、ソフトを入れて受信しました。
何とか動きました
2013年10月27日 10:57:15
2013年11月3日 11:51:02
トラ技でこのアプリを知りました、とてもFBです。
e-scope3in1は、オシロスコープ、FFTアナライザ(スペアナ)、信号発生器、の3つの機能をひとつにまとめたアプリです。
でも、手持ちの455KHzのセラミックフィルターの周波数特性が見たい、
GigaSt v5cは無理な範囲です。
★"FRMS" フィルター特性測定システム では、作る元気が御座いません。
これは、必ず購入したい測定器です。
その前に、SDRを測定器に使用できないかと色々実験をしていました、
今回、トラッキングジェネレータに代用することが出来るノイズ・ソースがヤフオクで入手出来ました。
リターン・ロス・ブリッジとノイズ・ソースで測定
これがヤフオクで落札したノイズ・ソースです
同じ考えの落札者が現れて結構高くなりました。
現在、ACアダプタ付きで即決で購入可能みたいです。
短波のクリスタルコンバーター局発が60MHzなので67.097-60=7.097MHz
短波のクリスタルコンバーター局発が60MHzなので81.255-60=21.255MHz
7MHz 21MHz 2バンドV型アンテナの共振周波数を測定している画像です
D150
広域帯スーパーディスコーンアンテナ同軸ケーブル付き
50〜1500MHz受信
50/144/430/904/1200MHz帯送信可能(DIGITAL対応)
144とか430は、無理でした
UV2バンド GPでは 144MHz 測れました
中国のSFU455A 2個で100円のセラミックフィルターの波形を見てみた
SGと周波数カウンターが合致していることを確認して
SGでSDRのキャリブレーションを行い測定してみた
449.100KHzであった。
中国で作ってもらったロールコールトランシーバーの水晶を測定
先ずはSGでキャリブレーション
50.145MHzの水晶 50.1469MHzでした。
50.550MHzの水晶 50.5507MHzでした。
50.095MHzの水晶 50.097927MHzでした。
50.600MHzの水晶 50.6008MHzでした。
71.2732-60=11.2732MHz