http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2009/jisaku2009/prize.htmから引用
1.本セットの概略です @50メガのAM送信機、出力は17mW、寸法はW160 H80 D125(max) A周波数範囲は50.54〜50.67。連続可変とは別に55、57、59、60、62の 固定チャンネルあり Bファイナルのみ真空管(12J8) C送信時の消費電流は12V390mA(この内、8割強がヒーターに消費) 2.これを作る動機としては @真空管での送信をしてみたかったこと Aリュックに入れて行き、山の上で運用したかったこと Bヒーターの点灯状態も見ていたかったこと などです。 これらを満たそうとしましたら透明ケース方式になりました。 JK1BMK 青木一郎 |
各局からJK1BMK局の作品を見たいとリクエストが有りました、
そうですよね、見たいですよね・・・・。
メールでリクエストさせて頂きました。
私は、大昔にトランスレス仕様の真空管ラジオを覗いて
何気なくバリコンを触ってしまいそれ以来
真空管は全く興味が無かったのですが、
12Vで動作するとの事で、興味津々です。
カナガワ各局が真空管の変調は素晴らしいと絶賛されていました。
JK1BMK /青木さん いつもご無理申しましてすみません
写真有難う御座いました。
DE JR3KQF/松永
AM-3Dミニの写真です。 このときは同時進行で2台作りました。 1. 50メガのダブルサイドバンド機で70mW出力です(写真最上段) 2. 50メガのAM機で500mW出力です(3段重ねの中央) 3. 本物のAM-3Dです(下段) AM、DSB共にトランシーバーですがAM機はこれを単独の送信機としても 使えるよう、別受信機へのジャンパー線を付けてあります。 |
JK1BMK局 青木さんへ 写真を見せて頂いた時に 腰を抜かすほど衝撃的な感動でした。 懐かしくもあり青春の思い出のリグが蘇って、 また、プラモデルマニアの手に乗るミニクーパー感覚まで追いうちをかけられ それがちゃんと動作するタムテックの様な たまらない物となっております。 これ以上の魅力あるものはないでしょう。 心をくすぐる芸術的な作品は多くの方に見てもらうほうがいいのではないかと、 そんな気持ちが段々と強くなって 今回記載の件で ご無理申しまして誠に申し訳御座いませんでした。 気持ちよく了解して頂いて感謝しております。 私もですが、多くの方が見ることによって、 自作の楽しみ・魅力・技術的な刺激に なるのではないかと思います。 有難う御座いました。 JR3KQF@松永 09.01.17 |
TNX JK1BMK
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