

MVG局が頒布されたディップメーターのサンプルを頂きました。
2010年8月11日夏休みになったので
38度以上もあるシャックで作ってみました。

組み立て説明書です。

予備のボビンも付いています。

ケースも穴が開けられてます。

基板は押しピンランド工法です。

詳しくパーツの取り付け方が書いてあります。

これが添付されている基板です。

鉛筆で5mm幅に線を書きます。

今回は変更などがないので
プロ用瞬間接着剤をタップリつけました、
瞬時にガチガチに付いてます。

電子部品を実体配線図を見ながら
半田付けを行います。

ラジケーターです。

2連ポリバリコンを付けます。

可変抵抗とターミナルを取り付けます。

配線をします。

出来上がり

説明
1.電源を切った旧ディップメーターを50.86MHz付近に設定
2.NEWディップメーターで旧ディップメーターのコイルを測定
3.NEWディップメーターの針がディップ点になるとこに合わすと旧ディップメーターの針が動作する。
その時の周波数がデジタルに表示出される 50.86MHz付近
旧ディップメーターは、共振した高周波エネルギーで動作している実験です。
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