QRP COMMUNICATION
50MHzDSBトランシーバーの製作開始
JF1RNR局 今井著 手作りトランシーバー 入門の150ページの回路を採用致しました。
SSBが聞こえます、送信もOK
感動!!
100円電池チェッカーでSメータ製作
花子で作った目盛りを貼り付ける
一応完成
JF1RNR局のオリジナルと回路と違うところは、
送信を3ステージにしました、
ファイナルをお馴染の2SC1815を使用 出力50mWになりました。
(トランシーバー製作入門 AM SSB編 151ページを参考にしました.)
全ての電圧を9Vにしました、大元は三端子で12V仕様です。.
受信と送信のアンテナ切り替えはスイッチで行っています。
VXOは、4ch切り替え方式です。
送受信はローパスフィルターを通過させています。
Sメーターは、「6m AM ROLL CALL TRANSCEIVER」と同じ回路で組み込みました、
送信もRFから引っ張り出して変調RFメーターとして動作良好です。
あと、AF信号からトランジスター、ゲルマニュームダイオード2本でAGCマイナス(−)電圧をつくり
受信のFETのゲートに繋げました。
水晶 50.220MHz 一個
1CH コイルあり 50.1622MHz〜 50.2005MHz
2CH コイルあり 50.1955MHz〜 50.2204MHz
3CH コイルなし 50.2142MHz〜 50.2330MHz
4CH コイルなし 50.2314MHz〜 50.2445MHz
50.1622MHz〜 50.2445MHz
切れ目無く使えるようにしました。
局発とポリバリコンの位置が離れている為
配線が長くなりVXOの範囲が狭くなっています。
AGCの時定数を長くする為にコンデンサー追加
左端の電解コンデンサーがそうです。
S/RFのメータが徐々に増える現象があるのでトランジスター交換
良好になりました。
何度もハンダしていたのでつぶれたと思います。
自分で作った無線機は愛着があります。
皆さんも作りませんか?
JR3KQF
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